【著者紹介】
中谷 博幸(なかや ひろゆき)
【著者紹介】
現在 香川大学名誉教授
2018年 香川大学教育学部定年退職
2001年 香川大学教育学部教授
1985年 香川大学教育学部助教授
1983年 香川大学教育学部講師
1982年 香川大学教育学部助手
1981年 京都大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位取得退学
1976年 京都大学文学部(西洋史学専攻)
1953年 奈良県生まれ
【著作】
〔単著論文〕
『ローテンブルクのリーメンシュナイダー』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(17)、1-17、2012
『フェルメールとキリスト教』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(16)、11-18、2011
『ブルクハルトの名誉観』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(15)、39-45、2010
『「ファウスト」におけるオイフォリオン悲劇について』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(14)、81-90、2009
『ヤーコプ・ブルクハルトの公開講義』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(13)、1-14、2008
『ルターと乞食』河合文化教育研究所、研究論集第4集、209-223、2007
『死者との断絶-親鸞とルターにおける『信仰』宗教の成立』河合文化教育研究所、研究論集第3集、147-157、2006
『マルティン・ルターと死者の『死』(1)』香川大学教育学部研究報告第1部(123)、1-18、2005
『ルターと親鸞における苦難と信仰-宗教的パトスの一類型-』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(10)、81-94、2005
『マルティン・ルターと死者の『死』(2)』香川大学教育学部研究報告第一部(124)、13-26、2005
『死の比較文化環境論の試み-ルターと親鸞-』美巧社、2003
『人はなぜ高さを求めるのか-ケルンとミラノ-』香川史学(26)、104-114、1999
『トーマス・マンと「市民」』香川大学教養教育研究(3)、123-133、1998
『ルイス・フロイス「日本覚書」におけるヨーロッパ』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(102)、115-137、1997
『煉獄の射程―ヨーロッパ中世後期における生者と死者』生と死に関する総合的研究(香川大学平成6年度教育研究特別経費報告書)、1995
『ドイツ初期敬虔主義思想の再検討―シュペーナ―のErbauung観』史林77巻(7)、1994
『ルターとシュペーナ―一万人司祭主義と霊的祭司職―』香川大学一般教育研究(44)、1993
『リーガ時代におけるヘルダーの人間性理解と聖職者論』香川大学教育学部研究報告Ⅰ(86)、1992
『近世ドイツの聖職者論とキリスト教文化・J.R.ヘディンガーの聖職者理想論』清水氾教授退官記念論文集、アポロン社、1991
『書評 Johannes Wallmann, Der Pietismus, Goettingen, 1990』西洋史学(162)、66-70、1991
『17・18世紀ヴュルテンベルクの聖職者論(1)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(78)、1-23、1990
『17世紀末ヴュルテンベルクの終末論』香川大学教育学部研究報告第一部(77)、11-39、1989
『ドイツ敬虔主義のコレーギア・ピエターティス観』香川大学一般教育研究(33)、163-185、1988
『啓蒙主義的聖職者論と絶対主義』香川史学(15)、27-36、1986
『最近の敬虔主義研究-特にシュペーナーをめぐって-』史林68(1)、124-140、1985
『E.トレルチの宗教改革観』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(57)、1-23、1983
『E.トレルチの新プロテスタンティズム論』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(59)、221-243、1983
『マルティン・ブッツァーとシュトラースブルク・ミサ廃止』史林63(3)、62-92、1980
〔単著〕
『キリスト教芸術との対話』未知谷、2019
〔共著〕
『人は死といかに向き合ってきたか』法律文化社、人のいのちと法、1996
〔共訳書〕
『ベルント・レック「歴史のアウトサイダー」』昭和堂、2001
【リンク】
2019/04/13 香川大学学術情報リポジトリ
2019/03/31 J-GLOBAL
2019/03/31 researchmap マイポータル