【著者紹介】
寺田 澄男(てらだ すみお)
【著者略歴】
元全薬工業中央研究所天然物研究室室長
【著作】
〔共著〕
『アンデス高地が育んだフラクトオリゴ糖がいっぱいのヤーコン料理集 改訂版』美巧社、2011
〔単著論文〕
『ヤーコン茶の機能性(特集 健康茶の効能と利用法)』Food style 21 7(5)、62-64、2003
〔共著論文〕
『ヤーコン地上部の抗酸化活性とα-グルコシダーゼ阻害活性に関する成分』藥學雜誌126(8)、665-669、2006
『菌種特異的プライマーを用いたヒト糞便内グリチルリチン代謝菌Clostridium glycyrrhizinilyticumの定性・定量解析』Journal of Traditional Medicines (Journal of Traditional Medicines)(23)、155、2006
『「ヤーコン葉・茎エキス配合食品」の血糖正常高値者および境界型糖尿病者に対する血糖上昇抑制効果』薬理と治療 (日本臨床試験学会雑誌)34(6)、737-746、2006
『菌種特異的プライマーを用いたヒト糞便内グリチルリチン代謝菌Clostridium glycyrrhizinilyticumの定性・定量解析』Journal of Traditional Medicines (Journal of Traditional Medicines) (23)、155、2006
『抗糖尿病素材ヤーコン地上部に含まれる抗酸化活性成分』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)125(4)、149、2005
『穿破石(Cudrania cochinchinensis)の成分研究,脂溶性キサントンのMRSAおよびバンコマイシン耐性腸球菌に対する作用』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)124(2)、136、2004
『Yaconの耐糖能異常改善効果 Part2』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)124(4)、136、2004
『γ-オリザノールの抗炎症作用』生薬學雜誌57(3)、95-99、2003
『ヤーコン地上部のα-グルコシダーゼ阻害活性成分と血糖上昇抑制活性』生薬學雜誌57(3)、89-94、2003
『ラタニアのベンゾフラン誘導体の抗MRSA及び抗VRE活性』日本生薬学会年会講演要旨集50、53、2003
『褐藻類アラメ(Eisenia bicyclis)の糖尿病合併症予防効果とその成分研究』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)123(2)、133、2003
『甘草抽出物からの抗Helicobacter pyloriフラボノイド』Life Sciences (Life Sciences)71(12)、1449-1463、2002
『ヤーコン葉のα-グルコシダーゼ阻害活性成分 (第二報)』日本生薬学会年会講演要旨集48、85、2001
『ヤーコン葉のα-グルコシダーゼ阻害活性成分』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)121(2)、133、2001
『カンゾウの成分研究 第22報 プレニルフラボノイドのMRSAおよびヘリコバクター・ピロリに対する抗菌作用 (2)』日本薬学会年会要旨集(日本薬学会年会講演要旨集)121(2)、135、2001
『カンゾウの成分研究 第21報 プレニルフラボノイドのMRSAおよびヘリコバクター・ピロリに対する抗菌作用』日本薬学会年会要旨集(日本薬学会年会講演要旨集)120(2)、47、2000
『ヤーコン葉の血糖上昇抑制活性成分の構造と化学的性質』日本薬学会年会要旨集(日本薬学会年会講演要旨集)120(2)、125、2000
『ヤーコン葉の血糖上昇抑制活性と有効成分』日本栄養・食糧学会総会講演要旨集(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集)54、168、2000
『28A-04 耐糖能異常に対するYacon葉の作用』和漢医薬学会大会要旨集16、40、1999
『ヤーコン葉配合茶の脂質代謝改善作用』脂質栄養学(日本脂質栄養学会大会予告集)8(2)、80、1999
『ヤーコン葉エキスの血糖上昇抑制作用と耐糖能異常改善作用』日本臨床栄養学会雑誌(Journal of Japanese Society of Clinical Nutrition)21(2)、79、1999
『抗Helicobacter pylori活性を有する,ペルー産薬用植物CEDRONからの新規フロナフトキノン誘導体の構造』日本薬学会年会要旨集 (日本薬学会年会講演要旨集)118(2)、126、1998
『31A-03 ヤーコン葉による食後過血糖の抑制』和漢医薬学会大会要旨集14、83、1997
『Synthesis and Aromatase-Inhibitory Activity of Imidazolyl-1,3,5-triazine Derivatives』Chemical & pharmaceutical bulletin 45(2)、291-296、1997
『Structure of stephanthraniline A.』CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 25(10)、2802-2805、1977
『Studies on the constituents of asclepiadaceae plants. XLIX. Confirmation of the structures of antitumor-active glycosides in condurango cortex. Chemical transformation of the aglycone moiety.』CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 30(7)、2429-2432、1982
『Antiallergic Substance from Asarum sagittarioides and Synthesis of Some Analogues(Pharmacognosy,Chemical)』Chemical & pharmaceutical bulletin 35(6)、2437-2442、1987
『48 コンズランゴ皮中の抗腫瘍性配糖体の研究:アグリコン部の化学変換について』天然有機化合物討論会講演要旨集24(0)、372-378、1981
『Further investigation of antitumor condurangoglycosides with C-18 oxygenated aglycone.』CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 29(9), 2725-2730, 1981
『65 ガガイモ科植物成分の研究 : コンズランゴ皮中の抗腫瘍性配糖体の分離と構造』天然有機化合物討論会講演要旨集23(0)、498-505、1980
『Antitumor active glycosides from Condurango Cortex.』CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 28(6), 1954-1958, 1980
『Studies on the constituents of asclepiadaceae plants. XLVI. Aglycones from Stephanotis japonica Makino.』CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 27(10)、2304-2309、1979
『81 シタキソウに含まれるC/D-cis polyoxypregnane esterの構造について:ガガイモ科植物成分の研究』天然有機化合物討論会講演要旨集21(0)、614-620、1978