【著者紹介】
西岡 幹夫(にしおか みきお)
【著者紹介】
NHK文化センター高松教室講師、高松大学生涯学習教育センター講師
元愛媛労災病院院長
1982年-2001年 香川医科大学消化器・神経内科学教授(第三内科学)
山口県出身
香川医科大学(現香川大学)名誉教授
【著作】
〔単著〕
『C型肝炎の手引き』癌と化学療法社 、1992
『慢性肝炎の診療』新興医学出版社 、最新医学文庫、1987
〔共著〕
『医者の白袴-学窓余話』美巧社、2002
『医者の筆無精-学窓余話』美巧社、2001
『肝細胞癌』新興医学出版社、1991
『膵疾患の診療』新興医学出版社 、最新医学文庫、1991
〔共編著〕
『昭和わたしの証言4』美巧社、2013
『昭和わたしの証言3』美巧社、2012
『昭和わたしの証言2』美巧社、2010
『昭和わたしの証言』美巧社、2009
〔論文単著〕
『原発性硬化性胆管炎』愛媛労災病院医学雑誌4(1)、1-8、労働者健康福祉機構愛媛労災病院、2007
『原発性胆汁性肝硬変』愛媛労災病院医学雑誌3(1)、1-8、労働者健康福祉機構愛媛労災病院、2006
『非アルコール性脂肪性肝炎』愛媛労災病院医学雑誌2(1)、1-4、労働者健康福祉機構愛媛労災病院、2005
『自己免疫性肝疾患の病態と治療』愛媛労災病院医学雑誌1(1)、1-5、労働者健康福祉機構愛媛労災病院、2004
『消化器 自己免疫肝疾患の病態と治療』日本内科学会雑誌、88(3)、456-460、日本内科学会、1999
『肝細胞癌の臨床病理学的研究-7-肝シンチ所見によって分別した2種類の予後判定モデル』臨床病理29(4)、423-426、日本臨床検査医学会、1981
『肝細胞癌の臨床病理学的研究-6-因子得点による臨床病期の図示』臨床病理29(3)、312-315、日本臨床検査医学会、1981
『肝細胞癌の臨床病理学的研究-5-予後判定項目数の検討』臨床病理29(3)、309-311、日本臨床検査医学会、1981
『肝細胞癌の臨床病理学的研究-4-予後判定検査の主成分分析』臨床病理28(3)、288-291、日本臨床検査医学会、1980
『肝細胞癌の臨床病理学的研究-3-予後判定モデルの臨床的応用』臨床病理28(3)、285-287、日本臨床検査医学会、1980
『ヒトTリンパ球に関する研究-3-膀胱がんにおける組織内Tリンパ球反応』臨床免疫11(12)、943-948、科学評論社、1979
『静注グロブリン製剤の使用経験--とくに不明熱症例の検討』臨牀と研究56(8)、2671-2676、大道学館出版部、1979
『肝がん患者における溶連菌多糖体PS-E皮内反応の臨床的意義』臨床免疫11(6)、466-470、科学評論社、1979
『担がん生体の免疫パラメ-タ-としての溶連菌多糖体皮内反応』臨床免疫11(6)、461-465、科学評論社、1979
『肝細胞性肝癌の臨床病理学的研究-2-判別分析による患者の予後の判定』臨床病理27(6)、519-522、日本臨床検査医学会、1979
『肝細胞性肝癌の臨床病理学的研究-1-予後の判定に有効な臨床検査項目の選定』臨床病理27(6)、515-518、日本臨床検査医学会、1979
『ヒトTリンパ球に関する研究-2-原発性肝がん組織中のヒトTリンパ球の浸潤 (各種癌疾患と免疫-最新の知見-1-<特集>)』臨床免疫10(3)、373-376、科学評論社、1978
『ヒトTリンパ球に関する研究-1-抗胸腺細胞抗体の作製とその特異性』臨床免疫9(12)、1091-1096、科学評論社、1977
『担癌生体の免疫機能検査について (第22回日本臨床病理学会中国・四国地方会<特集>) - (細胞免疫に関する臨床病理<シンポジウム>)』臨床病理25(7)、532-539、日本臨床検査医学会、1977
『腫瘍関連抗原と生体の免疫応答(Progress in Clinical Immunology)』臨床免疫8(7)、627-634、科学評論社、1976
〔論文共著〕
『Barrett上皮における腸上皮化生のメチレンブルー染色法を用いた内視鏡的検討』日本消化器内視鏡学会雑誌43(10)、1997-2004、2001
『HLAクラスII抗原よりみた原発性胆汁性肝硬変の臨床像』肝臓42(5)、231-237、日本肝臓学会、2001
『2. 胆道閉鎖症術後食道静脈瘤出血に EIS を施行した 1 乳児例(第 27 回日本小児内視鏡研究会)』日本小児外科学会雑誌37(4)、770、日本小児外科学会、2001
『Videofluorographyをもちいたパーキンソン病,進行性核上性麻痺の嚥下障害の検討』臨床神経学40(11)、1076-1082、2000
『ガイドワイヤールーメン付きプレカット用パピロトームの使用経験』日本消化器内視鏡学会雑誌42(10)、2031-2035、2000
『無症候群原発性胆汁性肝硬変患者における PDC-E2に対するT細胞』肝臓41(9)、647-653、日本肝臓学会、2000
『肝細胞癌診断におけるAFP-L3分画の臨床的意義』岡山醫學會雜誌112(3)、107-108、2000
『胃原発悪性線維性組織球腫の1例』日本消化器病學會雜誌2000、97(3)、337-341、日本消化器病学会
『開閉眼および随意眼球運動時における体性感覚誘発電位中潜時成分の検討』臨床神経生理学28(1)、24-30、2000
『副腎皮質ステロイド内服により緑内障を来した自己免疫性肝炎の2例』肝臓40(9)、516-520、日本肝臓学会、1999
『肝細胞癌におけるHLAクラスI抗原およびTAP遺伝子の解析』岡山醫學會雜誌111(3)、169-171、1999
『II.原発性胆汁性肝硬変3.診断基準と重症度』日本内科学会雑誌88(4)、609-614、日本内科学会、1999
『尾状葉のCT画像による慢性肝疾患の病態評価』岡山醫學會雜誌110(1)、85-86、1998
『Recombinant CYP2D6蛋白抗原を用いたELISAによる抗LKM-1抗体検出法』肝臓39(6)、366-373、日本肝臓学会、1998
『肝生検後のhemobiliaに対し,経カテーテル的動脈塞栓術(TEA)で止血しえた一例』肝臓39(1)、42-45、日本肝臓学会、1998
『7. 腹腔鏡下胆摘術 (LSC) の前処置としての胆管結石EST下切石術の適応 : ERCP胆管像からの検討(<特集>第26回日本胆道外科研究会)』日本消化器外科学会雑誌30(12)、2343、日本消化器外科学会、1997
『自己免疫性肝炎における抗U1-RNP抗体に関する研究』肝臓38(10)、596-601、日本肝臓学会、1997
『ERC困難例に対する試作サイドホール型メタルチップカニューレによる胆道造影法』日本消化器内視鏡学会雑誌39(9)、1639-1643、1997
『B型ならびにC型慢性肝炎における免疫異常について』岡山醫學會雜誌109(3)、99-100、1997
『4.リコンビナントタンパクによって同定したC型肝炎ウイルスNS3領域のCTLエピトープ』肝臓38(6)、405-408、1997
『自己免疫性肝炎の問題点 (5月第1土曜特集 肝障害の発症・進展機序をさぐる--肝炎・肝硬変・肝癌)』医学のあゆみ181(5)、383-387、医歯薬出版、1997
『肝細胞癌腫瘍マーカーとしての血清抗p53抗体の有用性』肝臓38(4)、225-231、日本肝臓学会、1997
『肝疾患における抗Soluble liver antigen 抗体に関する研究』肝臓38(3)、152-158、日本肝臓学会、1997
『総胆管結石治療における内視鏡的乳頭拡張術と内視鏡的乳頭括約筋切開術の比較検討』日本消化器内視鏡学会雑誌2610-2614、1996、38(11)
『肝細胞癌におけるpp60^
『血小板由来好中球貪食能亢進因子(MAPP)の産生機構』炎症 : 日本炎症学会雑誌16(4)、241-247、1996
『非B非C型慢性肝炎の臨床的検討』岡山醫學會雜誌108(3)、187-188、1996
『大腸内視鏡と体外式超音波検査で経過を追った狭窄型虚血性大腸炎の1例』日本大腸肛門病学会雑誌49(3)、230-236、日本大腸肛門病学会、1996
『抗LKM 1抗体陽性C型慢性肝炎患者の臨床像とインターフェロン治療』肝臓37(2)、61-69、日本肝臓学会、1996
『亜硝酸剤舌下投与による内視鏡的総胆管結石摘出術』日本消化器病學會雜誌92(10)、1759-1764、日本消化器病学会、1995
『肝細胞癌症例の長期生存の背景因子と治療法の検討』岡山醫學會雜誌107(1)、55-56、1995
『消化器疾患における正常肝でのサイトカインの発現について』岡山醫學會雜誌107(1)、15-16、1995
『陥凹型早期胃癌における胃壁硬化に関する検討』日本消化器内視鏡学会雑誌37(6)、1123-1135、1995
『内視鏡的経乳頭的胆嚢内挿管による胆嚢内超音波検査の試み』日本消化器病學會雜誌92(5)、914、日本消化器病学会、1995
『有茎性胃外発育型平滑筋芽細胞腫の1例』日本消化器病學會雜誌92(1)、72-76、日本消化器病学会、1995
『38) 小柴胡湯経口投与による非 A 非 B 型肝炎患者の IL-2 反応性および産生能の検討』和漢医薬学会大会要旨集6、54、和漢医薬学会大会、1989
『肝癌と免疫 (肝癌最近のトピックス<特集>)』内科52(3)、445-447、南江堂、1983
【リンク】
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2019/06/15 石崎病院「西岡幹夫先生のご紹介」
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2013/06/24 「師とは三世に契り」香川大学医学部 名誉教授 愛媛労災病院院長・西岡幹夫
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2003/07/05 隗より始めよ - 愛媛労災病院
1995/03/31 自己免疫性肝炎I型,II型,III型,IV型に関する研究
1993/03/31 自己免疫性肝炎I型,II型ならびにIII型に関する研究
1989/03/31 B型慢性活動性肝炎の免疫病理と治療に関する研究
1987/03/30 B型慢性活動性肝炎の免疫病理と治療に関する研究