【著者紹介】
御厨 義道(みくりや よしみち)

【著者略歴】
香川県立ミュージアム専門学芸員

【著作】

〔共著〕
『香川歴史紀行-古から未来へ架ける橋-』美巧社、2013
『鎖国と国際関係「江戸初期キリシタン訴人をめぐる一考察」』吉川弘文館、1997

〔単著論文〕
『名物刀剣と大名 : 高松松平家の「切刃貞宗」と丸亀京極家の「ニッカリ青江」』香川県立ミュージアム調査研究報告(8)、45-60、2017
『高松藩領知判物等管理関連文書』香川県立ミュージアム調査研究報告(7)、9-18、2016
『小神野与兵衛著「盛衰記」と中村十竹著「消暑漫筆」について』香川大学教育学部研究報告第1部(145)、21-41、2016
『讃岐の大名と陶芸・漆芸(特集 香川の工芸)』淡交69(11)、14-23、2015
『栗林荘関連絵図について』香川県立ミュージアム調査研究報告(5)、141-156、図巻頭6-10、2014
『高松藩松平家庭園 香川県高松市 栗林公園(りつりんこうえん) : 日本最大級の大名庭園(大名庭園 : 武家の美意識ここにあり)-(広島藩浅野家庭園 広島県広島市 縮景園(しゅっけいえん):大名庭園の先駆け)』別冊太陽:日本のこころ(204)、94-97、2013
『根香寺の棟札・位牌等調査(根香寺総合調査報告)』香川県立ミュージアム調査研究報告(4)、101-106、2012
『根香寺の文書調査(根香寺総合調査報告)』香川県立ミュージアム調査研究報告(4)、51-100、2012
『根香寺の歴史 (根香寺総合調査報告)』香川県立ミュージアム調査研究報告(4)、47-49、2012
『近世大名展示をつくる-香川県立ミュージアム(旧香川県歴史博物館)における展示を事例にして (特集 近世大名展をつくる/みる)』九州史学(158)、65-75、2011
『高松松平家の官位について』香川県立ミュージアム調査研究報告(2)、93-104、2010
『高松城における海辺利用の変遷について(特集 海に開かれた都市(まち))』香川県歴史博物館調査研究報告(4)、43-57、図版5~9、図版28、2008
『学会活動 香川県の地方史研究状況について』地方史研究57(4)、83-85、2007
『高松藩主の「舟遊」について』香川県歴史博物館調査研究報告(1)、45-50、2005

〔共著論文〕
『東京都谷中霊園高松松平家墓所調査報告』香川県立ミュージアム調査研究報告(7)、82-32、2016

【リンク】
2015/09/04 城下図屏風で上手に授業ができた!? 郷土の江戸時代の生活学ぶ 香川(産経ニュース)
2013/01/29 高松南ロータリークラブ第29回例会客話
2010/10/01 続 ニッカリ青江と京極家