【著者紹介】
因藤 泉石(いんどう せんせき)
【著者略歴】
コラムニスト
山陽新聞記者
【著作】
〔単著〕
『春の大陸を歩く』讃文社、1981
『拓本四国百景』綜芸舎、1978
〔共著〕
『香川歴史紀行-古から未来へ架ける橋-』美巧社、2013
〔共編著〕
『万葉の海峡 : 島は多けど名くはしさみねの島』万葉故地さみねの島景観保存アピール連合、1989
〔単著論文〕
『宮武外骨と正岡子規の新聞投書考』香川史学(28)、117-124、2001
『寄稿集 アメリカ紀行(6)ニューヨークの休日』こと比ら54、202-206、1999
『“こんぴら”遊郭覚書「売春防止法施行」-で消えた赤線地帯』こと比ら50、20-29、1995
『伊勢路と結ぶ「友好局締結の証」』こと比ら47、36-38、1992
『詩魂の鎖解く君よ-詩人・河西新太郎追悼記』こと比ら47、138-140、1992
『哀れ・大空のサムライたちよ』マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌(279)、34-36、1992
『無冠の帝王-新ジャーナリスト考』マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌(278)、40-41、1991
『行事 山の辺の万葉歌碑を訪ねて』淡交44(7)532、139、1990
『芭蕉とひかる源氏』こと比ら44、28-31、1989
『金丸座覚え書(10)大入満員の金丸座で炭酸ガス測定 』こと比ら44、154-161、1989
『随想 つわぶき咲きて-台風19号の置土産』こと比ら43、24-26、1988
『金丸座覚え書(その9)金丸座に映した"灰色の青春"-元三等水兵大いに語る』こと比ら43、182-186、1988
『随想 夏二題 藤原鶴来展と佐藤氷峰氏との邂逅 』こと比ら42、66-68、1987
『金丸座覚え書(その8)歌舞伎は大人のみるメルヘン』こと比ら42、104-108、1987
『自由民権は草莽の中から 人民天賦の自由と天皇制-たゆまざる黒潮の系譜』土佐史談(176)、45-52、1987
『随想 春二題--歌人と学者・二つの世界』こと比ら41、36-37、1986
『金丸座覚之書(その7) 金丸座はこんぴら町衆の宝物』こと比ら41、293-297、1986
『金丸座覚え書(その6)金丸座に賭けた最後の興行師』こと比ら40、138-142、1985
『昭和の防人・わだつみの神々 元帥・山本五十六と航空参謀・樋端久利雄』こと比ら40、58-63、1985
『坂本龍馬の動向と顕彰 いしぶみ坂本龍馬--英雄誕生・その時代相をえぐる』土佐史談(170)、79-86、1985
『金丸座覚書(その5)もう一つの金丸座復興裏面史』こと比ら39、89-92、1984
『滴一滴』淡交38(11)459、146-147、1984
『幻の名画「こんぴら風景」残念記--奇才・山下清こんぴら参詣を案内して』こと比ら39、205-208、1984
『金丸座覚え書(その4)動き出した金丸座復興運動』こと比ら38、71-74、1983
『こんぴら古碑採拓覚え書墨美で再現された古里有情』こと比ら38、134-138、1983
『万葉故事・さみね島の景観保存を』日本ナショナルトラスト報(169)、8-9、1983
『金丸座覚え書(その3)"男の花道"をきりひらいた草薙金四郎』こと比ら37、50-52、1982
『歴史家の武芸帳 』こと比ら37、52、1982
『金丸座覚え書(その2)-復元運動の先駆者 飯塚友一郎・飯塚五郎蔵』こと比ら36、52-54、1981
『ふるさとの金石文』高松風土記 : 市政90周年記念、56、1981
『金丸座覚え書(その一)全国へ訴えたA・C・スコットの提言』こと比ら35、59-61、1980
『坂本龍馬碑考』こと比ら34、33-35、1979
『町の展示室(45)中谷コレクション 新聞文化資料館』日本ナショナルトラスト報(119)、6-7、1979
『坂本龍馬碑考「有趣の碑」の建立を』日本ナショナルトラスト報(116)、8-9、1979
『こんぴら拓本展始末記』こと比ら33、32-33、1978
『ニコンSF2』こと比ら32、36、1977