【著者紹介】
橋詰 茂(はしづめ しげる)
【編著者略歴】
2013年 徳島文理大学文学部文化財学科教授
2010年 徳島文理大学文学部文化財学科非常勤講師
2009年 土佐山内家宝物資料館調査員
2007年 瀬戸内短期大学総務部長
1976年 香川西高等学校教諭
1976年 駒沢大学大学院人文科学研究科博士課程日本史学専攻単位取得満期退学
1973年 駒沢大学大学院人文科学研究科修士課程日本史学専攻修了
1971年 駒沢大学文学部歴史学科卒
1949年1月 生まれ
日本史学博士(駒沢大学2004)
文学修士(駒沢大学1973)
文学史(駒沢大学1971)
【著作】
〔共編著〕
『戦国・近世初期 西と東の地域社会』岩田書院、2019
『香川歴史紀行-古から未来へ架ける橋-』美巧社、2013
『中世の讃岐』美巧社、2005
〔単著〕
『瀬戸内の島と湊 歴史探訪』美巧社、2022
『四国歴史探訪』歴史・文化道推進協議会、2015
『瀬戸内海地域社会と織田権力』思文閣出版、2007(博士論文)
〔共著〕
『戦国武将と城「生駒氏の讃岐入部に関する一考察」』サンライズ出版、2014
『香川歴史紀行-昔から未来へ架ける橋-』美巧社、2013
『禅と地域社会「西国法華宗寺院の展開と在地権力」』吉川弘文館、2009
『歴史資料の保存と地域史研究「過疎化地域の史料保存と地域史研究」』岩田書院、2009
『中世の三豊』三豊市教育委員会、2012
『新編丸亀市史1』丸亀市、1995
〔単著論文〕
『東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究』徳島文理大学、2019
『戦国期香川氏の新出文書について』四国中世史研究(15)、2019
『東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究』徳島文理大学、2014
『新出の秋山家文書「御本尊争論之覚」について』香川県立文書館紀要(17)、2013
『四国中世史研究会今昔-四半世紀を振り返って感じるままに-』四国中世史研究(10)、2009
『長宗我部元親新出文書について』香川県立文書館紀要(11)、2007
『長宗我部氏の天霧城入城前後の情勢と香川氏の終焉』香川県立文書館紀要(9)、2005
『天霧籠城をめぐって~讃岐戦国史の一断面~』香川県立文書館紀要(8)、2004
『西讃国人秋山氏の庶家について-帰来秋山氏を中心にして-』四国中世史研究(6)、2001
『讃岐における真宗の展開』香川県立文書館紀要(3)、1999
『戦国期の讃岐』香川県立文書館紀要(2)、1998
『中世の瀬戸内~海の時代、船・港・島~』香川県立文書館紀要(1)、1997
『室町期讃岐国における港津支配』四国中世史研究(2)、1992
【リンク】
2020/04/13 瀬戸内の島々と港を巡る旅(座学)(NHKカルチャー高松教室)
2020/04/13 KAKEN 研究者をさがす
2019/06/01 戦国・近世初期 西と東の地域社会
2015/03/21 小豆島所在大坂城石垣普請関係史料の調査・撮影(東京大学史料編纂所)
2014/06/20 徳島文理大学(PDF)
2014/04/04 東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究
2013/03/29 香川大学学術情報リポジトリ